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がんじがらめの愛 帝国ホテル編ー7


 こちらまでたどり着いて戴きまして有り難うございます。
 ただ、男性や健全な方は矢張り読まない方が賢明だと思います。それ程ストレートな表現にはしていないのですが、、想像すると気持ち悪い~!っと思われる方もいらっしゃると思います。
 男性の方・健全な方は、怖いもの知らずの方だけ(笑)お読み下さい。腐女子・貴腐人などは遠慮なく~!

    


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 片桐が右手を――当然手を繋いでいるので自分の手も一緒に――唇に寄せた自分の手の甲で口を押さえた瞬間、彼の前が弾けた。
 これだけ感じてくれているだという誇らしさと愛おしさが心の底から湧き上がった。自分は未だ埒を明けて居なかったが、そのような事は些細な問題に思える。
 息を乱す片桐の呼吸の邪魔をしない様にと、繋いだ手はそのままに口から手を除けた。
 繋がったまま、片桐の息が回復するのを待つ事にした。今までずっと待っていたのだからこれからの短い時間を待てない筈は無い。忍耐はかなり必要だが。

 先程閉めた筈のカーテンだったが、急いでいたため完全には閉めきっておらず、夕日が数条部屋を照らしていた。
 橙色の夕日が自分達を照らして居る。特に片桐の様子は余すところ無く見て取れた。
 少し苦しげに上下する胸、その上には自分が付けた紅い花びらの様な情痕がくっきりと見て取れる。そして、彼が絶頂に達した際に放出した白い液体が、白い腹や太ももから滴っている様子は夕日の橙色の陽光と絶妙な色の差を持っていた。
 その雫が二粒、一粒ベッドに落ちて行く時に陽光が反射して真珠ともオパアルとも見える宝石の様に見える。
 片桐は茫然自失の状態から抜け出すと、繋いだ手をそのままに、二の腕を使って顔を隠そうとした。どうやらかなり恥ずかしいらしい。彼の白皙の顔が今まで見た事が無い程、赤い色に染まって居た。
 お互い無言だったが、その無言が却って親密さを表現して居るように思う。とても居心地の良い沈黙と、そして片桐の内部。
 片桐の息が普通の状態になるまでじっと手を繋いで居た。彼の顔に滴っている汗を唇でそっと拭って居た。
「晃彦…もう大丈夫だから…」
 そう言って片桐は恥ずかしそうに微笑んだ。一旦手を解き、額に貼り付いている彼の髪を整えた。
「まさか。あれだけでこんなになるとは思わなかった」
 意味ありげに太ももに滴っている白い液体を唇で優しく吸い上げた。
 その後、改めて両手を繋いだ。真っ赤に成った片桐は、再び二の腕で顔を隠そうとしたが、そうはさせじと今回は力を込めて手の力を強くした。

「久しぶり…だったから…。オレは晃彦とずっとこうたいと思って…いたから、多分そのせいかと…思う」
 吐息と同じ程の声でそう伝えて来た。
 それと同時に彼の内部が生きている絹の様に動いた。
 許されているのだな…、そう思うと精一杯優しく動いた。彼の中を緩く動く。その度ごとに彼の握った手の強さが増していく。
 先程知った彼の弱点を自分ので突くと、彼のこめかみや顎から汗がとめどなく流れ落ちる。勿論涙も。
 動くたびにそれらが陽光に反射していた。
 彼の内部は侵入者を悦んでいる様に、ぴったりと纏わりつき離そうとはしなかった。暖かい彼の中にゆっくりと進入し、そして出る時になると引き止める動きを見せて呉れるのが嬉しかった。
 片桐は二の腕で顔を隠しているが、悩ましげに唇が動いて居た。呼吸も自分の突き上げに呼応して居る様だった。
 声が聞きたい。自分を欲しがる声を…と思ったが、恥ずかしがり屋の彼の事だ。もっと夢中にさせなければそれは叶わないだろう。


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 もちろん、読み逃げOKです^^
 感想苦手な方もいらっしゃるでしょうし。

 では、最後までお読み下さいまして有り難うございます!!





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こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
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著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

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