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◆ブログ一周年記念企画◆「がんじがらめの愛」倫敦編



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 ああ、またやってしまいました~!次にこちらの書庫に書く時は不健全です!!と言い切ったのに、長くなってしまい、本当の不健全はこの後ですorz

 いやぁ、書いてはいるのですが、長くなってしまい…途中で千切りました。
 どうして私が書くとこう長くなるのでしょう?←って誰に聞いているのだか…。
 お待たせしないように、明日にでも続編アップします。
「どれだけ焦らすんだ?」との声が聞こえてきそうな気がします…が悪意はないんです
orz 
 一応15禁ですが、Hシーンと言えるのは最後の数行だけです。
 なので、「あれからの二人は気になるけど、Hシーンは嫌…」という方のために数行空けしておきます><

 
    

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 日本への返信をことごとく書いた後、就寝までの予定を確認する。学部が違うのでテスト期間は兎も角、講義の進行状態に拠ってレポート提出等の学業状況は異なる。
 片桐は日本でもそうしていたようにデスクで勉学に励む事が好みの様だが、自分はデスクよりも表面積の多いロゥテーブルに行儀悪く胡座を掻いて勉強するスタイルが気に入って居る。尤も、この様な勉強方法は日本ですれば母上に叱責される事は必定だ。しかし、二人きりの部屋では咎める相手は片桐しか居ない。彼は別に気にしていない様だった。
「オレは明日の予習だけだが、晃彦は何か課題でも言い渡されたか」
 夕食が済んで部屋に戻ると片桐が聞いてくる。
「今日の講義では何も課題は出なかったが、一週間後に提出締め切りのあるレポートの下調べをそろそろ終了させなければならない。資料の本が難しいのが悩みの種だ」
 自分は片桐ほど英語の文献を読みこなす力が無い事は分かって居る。しかし、出来るだけ自分で読解しなければならない事も重々承知していた。
「そうか」
 そう言って片桐は唇に綺麗な指を当てる。それが何を意味するか分かりきっていたので、細い腰を引き寄せて啄ばむ様に接吻した。唇の表面だけを触れ合わせてお互いの唇が息で湿るまでじっとしていた。
 名残惜しげに唇を離したのは片桐の方だった。
「晃彦の方が今は忙しそうだから…」
 紅でも引いた様な唇でそう言って自分の椅子に腰掛けて英語のテクストを殆ど辞書に頼ること無く読んでいる。時々ノゥトに書き込むペンの音が聞こえる。自分も教授に指定された文献を辞書で調べて読んでは、重要と思われる箇所を選んで往く。数頁が終った所で、ふと片桐の様子を伺った。どうやら一段落着いたらしい。万年筆が止まっていた。しかし、自分はといえば、どうしても読めない箇所に来て仕舞って居た。一文が長くどうしても意味が取れない。
「この部分なのだが、日本語にどうしても訳せない」
 そう訴えると、片桐は椅子から万年筆を持ったままいそいそと立ち上がり、ロゥテーブルに胡座を掻いた自分の横に正座をし、テクストを覗き込んだ。
「これは難しいな。辞書を借りても良いか」
「勿論」
 辞書は使い慣れた方が便利だが、如何せん専攻が違うので辞書も専攻別に購入してあった。辞書とテクストを交互に見て集中して訳そうとしている彼の真剣な横顔に、自分も訳さなければと思いながらも、魅せられて目が釘付けに成って仕舞う。数行、日本語に訳した彼だったが、真剣みの増した顔で、テクストに近寄る様に胡座を掻いた自分の脚の上に乗る。テクストに集中した余りの無意識の動作だったに違いない。幾度となく身体を重ねた関係から接触する事に抵抗感は無い様だった。
辞書とテクストを交互に調べ、すらすらと日本語訳を作って行く。
 丁度、彼の頭髪が自分の顔に当る。こちらではシャボンではなくシャムプーという洗髪用の液体が売っていた。それを二人して使っていたのだが、彼の幾分細い髪がしなやかになって居る。そしてその清潔な香りも彼には相応しい。
 そんな事を考えて居ると男の生理が反応していく事が止められない。しかし、片桐はまだ集中して訳していた。
「出来た。多分、これで合っている筈だ」
 そう言って振り向いた彼だったが、集中が途切れたお陰で自分の晃彦しか許した事が無い場所に晃彦自身が当って居る事に気付いたらしい。瞬時に首筋が赤く染まった。
















 その細い首筋に跡を付けないように唇を這わせた。
 彼の瞳が潤んでいる。
「…した…い」
「して…いいか…」
 喉に絡まった様な声をほぼ同時に出した。欲情に濡れた声を聞いた途端、我慢が出来なく成って仕舞う。
「このままで、ここで…」
 潤んだ声で言ったのは片桐だった。


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こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

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