スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「気分は、下克上。」番外編-3



凸凹画像を二つクリックして別窓から読んで下さると嬉しいです。感涙の涙で溺死しそうです~!凸凹
____________________________________________________

 このお話は、アド様のブログ小説「ひげめがねドクター」の登場人物とのコラボです~!
 時系列的には、「星川ナースとその黒幕が分かって、『表沙汰にしたくない教授は、皆を『一身上の都合』で退職させる人は退職させ、遠ざけるスタッフが遠ざけた」その上にずっと香川教授の好きだった相手が祐樹だと分かかって、2人がラブラブの時の出来事です~!!
 昨日は「今日は15禁か18禁」と確か書いてましたが、、思わず長くなってしまい、15禁にもなっていないと思われます。スミマセン!
 しかも、小説のストックがないので、明日の更新は「本編」です。何だか蛇の生殺しみたいでホントにスミマセン!!次回、「番外編」を書くときはばっちり18禁にします!←言い切っていいのか?また「スミマセン~」と書いてそうです><
__________________________________________________


「当たり前だ。翌日に掠れた声で講演なんて出来ない」
「そうですか?声が掠れるほど…そんなに喘ぎたかったのですか?」
 彼は何も言わず、腕の力を強めた。彼の瞳も欲情に潤んでいてとても綺麗だ。
「昼間のグンゼイ先生に告げた言葉…キチンと受け取って下さいましたか?」
 グンゼイ先生というのは、昼間会った4人の中で最もとぼけた反応をした医師の名前だ。
 人が真剣にパソコンの在り処を聞こうとしていたのに質問には答えずにあまつさえ…
「モテる?」
 などと聞いて来た。学会関係者と名乗ったので主催者側の医師はもっと真面目に応対してくれてもいいのではないかと思ってしまう。
 まぁ、自分達の年が年なので、――教授も肩書きを名乗らなかったし――後輩だと思って、褒めるつもりで言ったのだろうと思うが。ああいう、とぼけた医師はウチの病院には居ないが、内科の内田講師の案内で内科に行くと、ギョッとする格好の医師は時折見かける。聴診器は片方しか耳に挟まっておらず、もう片方はぶらぶらさせている先生や、白衣のボタンの掛け違えでプニっとしたウエストラインをワイシャツ越しに露出している先生などだ。
 そういえば、あの四人は祐樹の知っている性癖の持ち主の匂いがした。グンゼイ先生は多分全戦全敗だろうが…。林田先生のお相手は多分、アルト先生だろうな…とは思う。
 何だか俳優の名前で盛り上がっていたが、ドラマを観ない(というよりそんな時間的余裕がない)祐樹は分からなかった。自分に似ている俳優には興味はなかったが、教授に似ているとかいう、谷原何とかには興味が出て来た。京都に帰ったらネットで検索してみようと思う。
「え?モテたとか言う話か?言葉以上の意味があるのか?」
 さも意外そうに言う彼に吐息を誘われる。
「だから、聡以外にモテても仕方ないと言った積りですよ…。そういえば貴方、もしかして本気で『モテたという記憶は有りません』と言ったのですか?」
「ああ。事実だから」
 そうだろうと思っていたが、こうはっきり言われると脱力する。
「貴方に近付こうとする人間を私がどんな思いで見ていたのか、ご存知ないのですか?」
「私に近付いて来る物好きは祐樹しか居ないと思っていた…」
「そっちのことには鈍感だとは思っていましたが、これほどまでとは…。貴方狙いのナースや産科の准教授などを私がどんな思いで見ていたか、全く分かってなかったのですね。後でお仕置きしますよ…と言っても、今の貴方だったら、どんなことをしても悦びそうだ…」
 彼の悩ましい様子に我に返った。
「もしかして…待っていてくれたのですか?」
「待っていては悪いか?」
 そう言って薄めの唇を舐める舌がとてつもなく艶かしい。
「では、ご期待にお応えしなくては」
 彼の幾分細い腰を引き寄せつつ、舌の縁を舌でなぞる。祐樹の視界にレインボーブリッジのイルミネーションが入ってきた。
『もっと』と言いたげに彼の舌が悩ましげに動いている。その舌を思いっきり吸い上げた。彼の身体がピクリと動く。
瞳を閉じてキスを受けている彼にそそのかす声を掛けた。
「服を脱いで下さい」
 数歩部屋に入り震える彼の細い指がジャケットを脱ぎ、ネクタイを引き抜くのを、ただ見ていた。彼の瞳は祐樹だけを写している。
「ご自分で全て脱ぎますか?それとも、脱がして差し上げましょうか?」
「服くらい自分で脱げる。祐樹こそ、そのままでいいのか?」
 最近の彼はますます扇情的になった。もうレインボーブリッジの光は祐樹にとってどうでも良くなった。
「肝心な場所だけを出して、貴方とそういうことをするのも悪くはないですね…どちらがお好みですか?」
「私はどちらでも…」
 素肌に何も纏わずに彼は言う。己の色香だけで自分を守ろうとする花のような姿に陶然となった。
「新幹線の個室で貴方を抱きたかったです。あそこなら、きっと気に入って戴けると思いますよ…」
 そう耳元で呟くと彼の耳朶が更に紅みを増す。
「それともさっきの演壇のような場所が良いですか?皆に見られているかもしれないと思うと貴方は快感が増す人だから…」
 後ろから少し汗ばんだ肢体を抱き締めた。彼の手も後ろに回り祐樹の頭を抱き締める。
「早くっ、欲しい」
 言葉で煽られたのか、彼の声に焦りの響きが混じる。
「しかし、ローションの用意が…」
 彼の負担を考慮して、一旦身を引こうとした。
「大丈夫…だと思う。少し濡らせば…」
「そうですか?本当に大丈夫ですか?」
「ああ、だいぶ慣れたから…」
「貴方は頭だけではなく、身体も覚えがいいですからね」
 スーツに細い裸体を預けていた彼は、跪いて祐樹自身を布の上から愛しそうに愛撫する。手で、そして口で。以前と比較すると彼の手つきは上手くなっている。
 今日は言っただろうか?彼が最も欲しがるあの言葉を。いや、言っていないと思い、口に出した。
「愛しています。誰よりも。貴方だけを…」
 彼は綺麗という言葉では表現出来ない程の微笑を浮かべ、上目遣いに祐樹を見た。
「私も…」

_________________________________________________________

「次が早く読みたい」とか、「頑張れ!」という印に二つクリックして下されば嬉しいです!管理人は次をスグに書こうという元気を戴いております!!

↓↓↓



_________

________________________________________________________
 
 もちろん、アド様の主要キャラももれなく出てきます~!
 何が起こったのか詳しいことを知りたい方は、アド様のブログに今すぐレッツゴー!です。色が変わっているところをクリックすれば、アド様のブログに行けますので♪♪

  ↓  ↓  ↓  ↓
 ただ、コラボは終ってしまったので、2人きりのホテル編になります~!しかし、この番外編、いつまで続くんだか??


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

FC2ブログランキング
ランキングに参加させて戴いております。ご訪問の際ポチっと。とっても喜びます!!

FC2Blog Ranking

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。