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「気分は、下克上。」番外編-17


 このお話は、アド様のブログ小説「ひげめがねドクター」の登場人物とのコラボです~!が、しかし、2人きりのホテル場面なので「ひげめがねドクター」の登場人物は出て参りません!!
 時系列的には、「星川ナースとその黒幕が分かって、『表沙汰にしたくない教授は、皆を『一身上の都合』で退職させる人は退職させ、遠ざけるスタッフが遠ざけた」その上にずっと香川教授の好きだった相手が祐樹だと分かかって、2人がラブラブの時の出来事です~!!

 なお、不快に感じられる方もいらっしゃると思いますので、閲覧には十分注意して下さいませ。

 まかり間違っても読まれないように、「ごんぶろ」ブログ、ごんべえ様から綺麗なお花の画像をご本人様了解の上、掲載させて戴いております。
 なお、ごんべえ様のブログはこちら
 ↓ ↓ ↓
 
 「~ごんべえのちょっとおかしな写真~」ブログ

 綺麗で清楚な色気を放つお花や、素敵な詩、そして時々はグルメな記事をアップされていらっしゃいます!いつもその美しさに眩暈がします~♪
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 また、 管理人のポイントの考え方などが書いて有りますので、御用とお急ぎでない方はこちらも読んで戴けれると嬉しいです!




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 言葉遊びのように祐樹は絹越しに尖った胸の宝石を煙草を挟むようにして強く、弱く力を入れながら聞いた。
「もし、私が教授の懸念通り『自然消滅を目論んでの連絡なし』だったらどうしていたのですか?」
 彼は快楽で潤んだ瞳をしていたが、その言葉を聞くと眼差しは真剣になった。
「祐樹が勤務していたから、この大学の教授も引き受けた。教授職には――面白いことも有るが、私には他の教授のような出世欲はない――祐樹にもし振られた時は、アメリカの心臓外科の求人を探して、アメリカでもどこでもいい…英語で手術出来る病院に雇って貰う積りだった。
 日本には一生帰らないだろうな…。日本には祐樹の思い出がある分、居ると辛くなるから…」
 そこまで愛されているとは正直思わなかった。それほどまでの愛される資格が自分にはあるのだろうか?愛されているのは分かっていたが。
「あのマンションも手放して?」
 ちなみに教授が住んでいる――今は祐樹も住んでいるが――は賃貸ではなく分譲で。しかも京都ではかなりの高級マンションだ。彼はさらりと言った。
「ああ、あれか?あれはもうとっくに名義変更してある」
 えっ?と思った。まさかこういう関係になったのだから彼がアメリカに行くことはないだろうが。何故名義変更したのかは分からない。
「誰の名義にしたのですか?」
「祐樹だ。私が祐樹に振られてアメリカに行ってしまっても少しでも私のことを思い出してくれるように…もちろん登記などの面倒なことは全部こちらで済ませたが…」
「えっ」
 思わず愛撫する手を止めて彼の顔を見た。彼は眩しそうに祐樹の顔を凝視している。
 外科医は思い切りの良いのが身上だが、彼の思い切りの良さは筋金入りだ。あの日、長岡先生に見られたのは誤算だったが…医局で逢えて良かったと思う。何でも1人で決めてさっさと実行する――今は、祐樹のいうことなら殆ど聞いてくれるようにはなったが――彼のことだ、翌日にも大学に辞表を提出し、アメリカに行ったとしてもおかしくはない。医局で逢えて本当に良かったと思っていると、彼も同じことを呟いていた。
「良かった。アメリカに行く事態にはならなくて…」
 その安堵のベールを纏った口調に彼の祐樹に対する愛情が隠しきれないほど表現されている。そこまで愛してくれるのは生涯でただ1人、この人だけだろう、しかも彼は極上の人間だ。
 我慢しきれずに彼を白いベッドの上にそっと横たえる。
「清掃係の人が迷惑するので…肝心なところは…バスタオルを…敷いて欲しい」
 普段は大胆なこともするというのに、他人の目がある時は恥ずかしがり屋なところも変わらない。それはそれで節度が有って祐樹をそそるのだが。
「分かりました。」
 バスルームからバスタオルを持って来る。バスタオルを敷くために彼が長い脚と引き締まった腰を上げた時、チャンスとばかりに、下半身を覆うものを全て取り去ってからバスタオルを敷いた。こういう早業は職業柄得意だ。伊達に研修医として研修のためと称してナース業務をこなしてきてはいない。
「ああ、下半身も反応していますすね…嬉しいですよ」
 彼の象徴をそっと指でなぞった。予想外の冷たさに祐樹は驚く。
「もしかして、シャワー、冷水で浴びました?」
枕に顔をうずめていた彼が横を向く。薄紅色の頬が艶かしい。
「ソコは冷水をかけた。これから祐樹に抱かれるかと思うと勝手に反応してしまって…恥ずかしかったから…」
「あんなにも濃密な夜を散々2人で経験したのに…まだ恥ずかしいのですか?」
「ああ、やはり…恥ずかしいものは、恥ずかしい」
 彼は理性が飛ぶとどんな姿態でも祐樹の求めるままの反応をするが、恐らくは天性のものだろう。本質は羞恥心が勝っている。理性を飛ばすのは祐樹にしか許されていないのだと思うと、武者震いに似た震えが全身を貫く。
「今日の目的は、貴方の白い肌とこの黒い絹のシャツとの対比を味わうためですから…コチラはまた後ほど…」
 そう言って彼のモノの表面を撫でるだけに留めた。が、先端からは水分が沁み出している。それを指でくるくると愛撫すると、濡れた音と彼の咽喉声が部屋の湿度を上げているようだ。
「後で十分感じさせて上げますから、今は我慢して…」
 シルクのシャツ一枚しか身に纏っていない彼の身体を抱き締めた。脚の間で育とうとしているものは、彼の欲情の証だ。その感触は祐樹を高揚させる。
 彼も背中に手を回してくる。綺麗に澄んだ瞳に薄紅色の欲情を湛えている様は壮絶に綺麗だった。
「祐樹の身体の重みが気持ちいい」
 可愛いことを言う唇を唇で塞ぐ。愛しさと共に。
「どうか、貴方の素肌を見せて下さい」
 理性が残っているので拒まれると思ったが、彼は第一ボタンから白い指で外していく。その白と黒の対比もとてもエロチックな眺めだった。
 第二ボタンまで外した時に、祐樹は彼の指を恭しく制止した。そして彼のしなやかな指を大事そうにキスをした。指も感じるのだろう。彼の瞳は情欲の色を濃くしている。
 ほら、綺麗ですよ。貴方の白い肌に黒いシルクが絡み付いて…しかも鎖骨の上には紅い花が咲いています。
 貴方の肌はこのシルクよりも輝きを纏っていますね。
 そう言って、彼が感じる鎖骨上の情痕をもっと紅くすべく唇を落とした。
 彼の背中に縋っていた手の力が強くなり、彼も感じているのが良く分かった。瞳も涙の雫が零れそうなくらいしっとりと潤んでいる。もちろん彼の白い肌も。





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「次が早く読みたい」とか、「頑張れ!」という印に二つクリックして下されば嬉しいです!管理人は次をスグに書こうという元気を戴いております!!最近は疲れ果てて、燃え尽き気味です。燃料はコメ&クリックです~!今日はベッドで死んだように寝ておりました~!!数日振りのベッドでした~☆

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 この話はもともとはコラボ作品でしたが、作者の長くなる癖と、読者様のコメ&村クリックの二面の要因から一人歩きをしてしまいました。

 何が起こったのか詳しいことを知りたい方は、アド様のブログに今すぐレッツゴー!です。色が変わっているところをクリックすれば、アド様のブログに行けますので♪♪

  ↓  ↓  ↓  ↓
 最終回を迎えられましたが…アド様お疲れ様でした!!現在もお医者様(医療関係者と表現する方がいいのでしょうか?)モノを不定期連載されています。

 こちらは推理モノです~!

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 あと本編更新して寝ます~!

 明日はそれほど仕事がハードではないので、ちまちま書けたらいいなぁと思っています。




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プロフィール

こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

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