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「気分は、下克上。」番外編-30


 このお話は、アド様のブログ小説「ひげめがねドクター」の登場人物とのコラボの小説だったのですが、いつの間にか、R指定の小説が書きたいという病気に罹った痛い患者=管理人によって長くなってしまったという…。これ、いつまで続くのかは、読者様の応援次第です~^^

 なお、不快に感じられる方もいらっしゃると思いますので、閲覧には十分注意して下さいませ。

 まかり間違っても読まれないように、「ごんぶろ」ブログ、ごんべえ様から綺麗なお花の画像をご本人様了解の上、掲載させて戴いております。
 なお、ごんべえ様のブログはこちら
 ↓ ↓ ↓
 
 「~ごんべえのちょっとおかしな写真~」ブログ

 綺麗で清楚な色気を放つお花や、素敵な詩、そして時々はグルメな記事をアップされていらっしゃいます!いつもその美しさに眩暈がします~♪
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凸凹画像を二つクリックして別窓から読んで下さると嬉しいです。管理人はポイントが下回ると「こんな下手な小説ブログ辞めてしまいたい」病の発作が出ます。特効薬はあなたのクリックです~!仮眠中でも小説気になって起きるという生活で、ちょっと燃えつきかけです。燃料はコメ&クリックですのでどうか宜しくお願い致します~!凸凹



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 二人一緒に上り詰めた満足感が心を満たす。身体は放出の余韻で脱力していたが。
 彼の身体に凭れかかるようにして火照った、濡れた肌を密着させた。行為の途中から祐樹の汗も彼の身体に滴っていたのは自覚している。二人分の汗を纏った白い滑らかな肌がたまらなく愛しい。
 彼と巡り会うまでの祐樹は行為の後の汗ばんだ身体を密着させるようなことは気持ちが悪くて出来なかった。お互いが達すれば、身体を離してバスルームに行くのが常だったのだが。
 繋がりを解き、彼の薫る肌の上で息を整える。解く時は彼の内壁が追いすがるような動きを見せた。彼も悩ましげな吐息を繰り返し零してはいたが、思いなおしたように若木のような生命力の溢れる腕で祐樹の背中を優しく撫でてくれる。情事がひと段落した区切りのように。
 鎖骨の咲いた情痕の紅い花は2人分の汗を糧にしたかのように匂いやかに咲き誇っている。
 その花に誘われたかのように再びそこに口付けを落とした。彼は心地良さそうに咽喉の奥で声を出す。
 痛くない程度で歯を立てて、その後甘噛みをする。そして舌でなぞる。その繰り返しをしていると、彼の艶やかな肌は一段と色香を増し、白い咽喉が仰け反る。
 と、彼の手が祐樹の肩に掛かり、そのまま腕を伝って掌までたどり着いた。どうやら手を繋ぎたいらしい。そういえば、この行為を始める前には手を繋ぐ件については意見の一致を見たな…と思い出した。
 彼とだけは、身体のどの部分であっても繋がっていたい。そう思っているのが祐樹だけではないことに…彼が祐樹を求めてくれることに感謝をする。
 手を繋いで、少し上体を起こした。唇に触れるだけのくちづけを贈る。
「良かったですよ。とても」
「私もだ。…ただ、何だかどんどん快楽が深くなっていくようで怖い気もするが…」
 彼の瞳は先ほどの欲情の色が綺麗さっぱりと拭き取られたようで…いつもの山奥の神秘的な湖の深淵を思わせる魅力を秘めた光が宿っている。睫毛には快楽の余韻のような涙の水滴が数粒光っているが。
「それは…私も同じです。貴方の身体に馴染めば馴染むほど快楽が深まっていきます。これも多分、生まれて初めて人を愛したからかと。怖いなんて仰らないで下さい。いつも一緒に居てください。そして愛して下さい」
 彼の瞳に魅入られて、凝視したまま切実に訴える。
「私なんかで良いのだな?」
 彼の瞳が少し怯えた光を灯す。
「貴方だけです。私をこんな気持ちにさせたのは…。貴方だから…良い。そういう風に思わせた責任を持って…一緒に居てください。出来ればずっと…」
 彼の深い瞳をずっと見つめていた。彼は目を瞬かせていたが、すうっと一筋涙を流した。
 その瞳が雄弁に彼の気持ちも同じだと告げている。
 2人の関係がいつまで続くか分からない。それに、職場が同じなので露見する心配もある。そうなるとどんなスキャンダルが巻き起こるかは想定の範囲外だ。それでも、いやそれだからこそ一緒に居る時が大事なのだと思う。出来ればずっと一緒に居たいが。
 祐樹がフト思いついて、ベッドサイドの操作パネルから夜用のカーテンを開けようとした。外は真夏の太陽で明るいはずだ。その太陽の下で彼の情事の痕跡が色濃く残る姿を観賞するのも一興だ。
 明るい光が差し込む。眩しげに目を細めた彼は、やはり立て続けの行為に疲れたのだろう。ベッドの下の方で交わっていた身体を、枕に頭が付くように移動させる。
「祐樹は元気だな…。私はしばらく…休んでいたい」
「貴方の方が昨日今日と仕事も沢山有ったので仕方ないですよ…。ミネラルウオーター飲まれますか?」
「いや、いい。自分で飲む。それよりも…」
「はい?」
「あのシャツを着た祐樹を見てみたい。この太陽の光の下で」
 行為の最中に上げ続けたせいか少し掠れてはいるものの、それでも滑らかな声で彼は言う。
「分かりました。シャワーを浴びてから着ます。貴方はそこで休んでいて下さい。後で浴槽に行って洗ってあげるから」
 そう言うと彼はこくりと頷く。こういう行動をする時の彼は祐樹よりも役職も年齢も下に見える。特に行為の後なので前髪が下りていたので特に。
 上に青いシャツ…流石に肌触りは素晴らしく良かったが…に着替え、下はスラックスを穿いて出て行くと、彼の少し物憂げな視線が熱のある光を帯びた。
「やはり、その色は太陽に照らされた蒼穹のブルーの色だ。とても似合っている」
「そうですか?そう言っていただければ嬉しいです」
 自分では良く分からないものの、彼に褒められて嬉しくないわけがない。
「とても良く似合っている…」
 そう繰り返すと、コトンと眠りの国に入って行った。
「お休みなさい。良い夢を」
 聞こえるハズのない呟きを彼の紅い耳たぶに注いだ。
 
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 何が起こったのか詳しいことを知りたい方は、アド様のブログに今すぐレッツゴー!です。色が変わっているところをクリックすれば、アド様のブログに行けますので♪♪

  ↓  ↓  ↓  ↓
 最終回を迎えられましたが…アド様お疲れ様でした!!現在は推理モノです!


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 ブログライフでも凹むことが…。リアル生活も多忙ですし。あと2時間半で出勤です。
 こんな綱渡りですが何とか読者様のコメとポチでブログも更新出来ています。
 しかし、管理人は「泣かぬなら殺してしまえ」の織田信長タイプの人間ですし、(ホントは家康タイプが一番良いのでしょうが)この先もリアルで忙しい身の上で、ポイントが少なければ、いつでも「削除」の用意は出来ております…。イキナリ、ブログが無くなっていた…という事態を避けるようにはしたいですが、こればっかりは管理人ではなく決めるのは読者様だと思っております。その旨お含み下さいませ。
 ポチとコメが少なくなれば、リアル生活オンリーに戻ります。
 読んで戴いて有り難うございました。
 明日もこの場でお会い出来ることをお祈りいたしております……。




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プロフィール

こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

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