スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「気分は、下克上。」旅行編-1 







凸凹画像を二つクリックして別窓から読んで下さると嬉しいです。管理人はポイントが下回ると「こんな下手な小説ブログ辞めてしまいたい」病の発作が出ます。特効薬はあなたのクリックです~!仮眠中でも小説気になって起きるという生活で、ちょっと燃えつきかけです。燃料はコメ&クリックですのでどうか宜しくお願い致します~!凸凹

 管理人のポイントの考え方などが書いて有りますので、御用とお急ぎでない方はこちらも読んで戴けれると嬉しいです!



 なお、不快に感じられる方もいらっしゃると思いますので、閲覧には十分注意して下さいませ。

 まかり間違っても読まれないように、「ごんぶろ」ブログ、ごんべえ様から綺麗なお花の画像をご本人様了解の上、掲載させて戴いております。
 なお、ごんべえ様のブログはこちら
 ↓ ↓ ↓
 
 「~ごんべえのちょっとおかしな写真~」ブログ

 綺麗で清楚な色気を放つお花や、素敵な詩、そして時々はグルメな記事をアップされていらっしゃいます!いつもその美しさに眩暈がします~♪
____________________________________________________


「そこの鞄を取ってくれないか?」
 いつものホテルで濃密な時間を過ごした後に、幾分掠れた声で教授が言った。ちなみに彼はしなやかな上半身に紅い情痕を散らした艶やかこの上ない姿でベッドに横たわっている。下半身は、祐樹が用意した隣のベッドの清潔なシーツに包まれている。が、情交の痕跡は洗い流してはいない。
「良いですよ。貴方はまだ起きられないでしょうから…」
 そういえば、彼は今朝出勤時に珍しく鞄持参だったな…と思う。いつもは必要なものはポケットに仕舞って仕事に出かけるのに。ただ、専門誌や学術誌を自宅マンションで読みそびれて――祐樹があらぬ振る舞いを仕掛ける時にそれは多かったが――彼の執務室で時間の空いた時にでも読むために鞄に入れて出勤したのだとばかり思っていたのだが。
 部屋に入り、ドアに鍵を掛けた瞬間に彼の身体を抱きすくめて口付けを仕掛けた。当然彼の手から鞄は落ち、そのまま行為になだれこんでしまったのものだから鞄は入り口近くに落ちている。
「鞄を開けて、その中の本を取って欲しい。祐樹に見せたいと思って持って来たものだから…」
 身じろぎする度に彼の内壁に存在する祐樹の欲情の証が流れ出てくるのだろう。眉を遣る瀬無く顰める彼の紅く上気した表情と、行為の最中に無我夢中になって掻き回した前髪が下りているのも激しい行為の余韻を窺わせてとても綺麗だった。淫らな色香を漂わせて彼は上半身を起こした。
「勝手に開けて良いのですか?」
「別に祐樹に見られて困るようなものは入っていない、いつも。」
 そう色香をスパイスにしながらも毅然と言い切る彼に愛しさが募る。
 鞄を開けて出て来たのは、彼らしからぬ旅行ムック本だった。てっきり専門誌だと思っていたのだが。
「これですか?」
 その本を取り上げ彼に見せる。
「ああ、それだ。祐樹が東京で言っていただろう?一緒に旅行に行きたいと。祐樹が希望するような場所はないかと探してみたら…そこが一番良いのではないかと思って、買ってみた」
 改めて表紙を見る。「大人の旅 シンガポール」という文字が上品な感じで印刷されている。本の装丁も使ってある紙も凝っていて、そこいらにある旅行ガイド本とはグレードが違う感じだ。上半身を起こした彼のベッドに行って、彼の心地よい体温と心音を感じるべくベッドサイドに座った。至近距離での会話が――それも話題が話題なだけに――かなり嬉しい。
「祐樹はシンガポールに行ったことは?」
「ないですね。そもそも海外に行ったこともありません。海外といえば淡路島くらいです」
 冗談で言ったつもりではなかったが。彼は面白そうに笑い、その拍子で身体が動いたのだろう一転して悩ましい表情になる。
「貴方はシンガポールには行ったことがないみたいですね?」
 有ったらこんな本は買わないだろう。驚異的な記憶力の持ち主なのだから。
「ああ、ないな。大学の夏休みを利用して行ってみないか?祐樹が良ければ…だが」
「行ってみたいですよ、貴方とならどこへだって…それに…」
 意味深に言葉を切る。
「それに?」
「貴方は自宅よりも、外の方がよりいっそう惑乱の度合いが増すんです」
 声を意味ありげに潜めて言うと、白皙の顔がいっそう紅くなる。が、反論はない。本人も自覚しているのか?と思う。
「そこでいいか?他に希望が有ればそちらでも良いが」
「貴方と一緒ならどこでも構いませんが、1つだけ希望が」
 パラパラと冊子を捲って読むともなしに眺めながら、東京のWホテルでの会話を思い出す。彼は祐樹の夢の話を真剣に聞いて該当する場所を探してくれたのだろうと思うと、胸が熱くなった。
「希望?何だ?」
「ホテルは、貴方がどんな声を上げても良いように防音性の高いところにして下さい」
 こちらは冗談のつもりだったのだが。彼は散々祐樹が貪ったせいで紅くなっている唇を噛んで俯いてしまった。
「いえ、冗談ですので…」
 慌てて彼の幾分細い肩を掴む。顔を上げた彼の表情は羞恥と欲情の色に彩られていて、彼も満更ではないのだなと感じさせた。


_____________________________________________________


 こんな綱渡りですが何とか読者様のコメとポチでブログも更新出来ています。
 しかし、管理人は「泣かぬなら殺してしまえ」の織田信長タイプの人間ですし、(ホントは家康タイプが一番良いのでしょうが)この先もリアルで忙しい身の上で、ポイントが少なければ、いつでも「削除」の用意は出来ております…。イキナリ、ブログが無くなっていた…という事態を避けるようにはしたいですが、こればっかりは管理人ではなく決めるのは読者様だと思っております。その旨お含み下さいませ。
 ポチとコメが少なくなれば、リアル生活オンリーに戻ります。
 読んで戴いて有り難うございました。
 明日もこの場でお会い出来ることをお祈りいたしております……。

 これからもコメントどうか宜しくお願い致します~^^
 「携帯から読んでいるので、村クリックが出来ません」と仰る方~!お気持ちだけで十分です~!そのコメがどれだけ更新の支えになっているかは、多分同じ小説ブロガーでないと分からないと思いますので!!


_____________________________________________________




 なお、本編はこちらからです。こんなラブラブになったわけは?と思われた方、読んで戴ければ嬉しいです~!





 って、まだこんなラブラブにはなっていないですが、現在12章です。果たして12章のうちにお互いの愛情を告白出来るか?事件がてんこ盛りなので、正直微妙です><






 



スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

FC2ブログランキング
ランキングに参加させて戴いております。ご訪問の際ポチっと。とっても喜びます!!

FC2Blog Ranking

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。