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「気分は、下克上。」旅行編ー3







凸凹画像を二つクリックして別窓から読んで下さると嬉しいです。管理人はポイントが下回ると「こんな下手な小説ブログ辞めてしまいたい」病の発作が出ます。特効薬はあなたのクリックです~!仮眠中でも小説気になって起きるという生活で、ちょっと燃えつきかけです。燃料はコメ&クリックですのでどうか宜しくお願い致します~!凸凹

 管理人のポイントの考え方などが書いて有りますので、御用とお急ぎでない方はこちらも読んで戴けれると嬉しいです!



 なお、不快に感じられる方もいらっしゃると思いますので、閲覧には十分注意して下さいませ。

 まかり間違っても読まれないように、「ごんぶろ」ブログ、ごんべえ様から綺麗なお花の画像をご本人様了解の上、掲載させて戴いております。
 なお、ごんべえ様のブログはこちら
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 「~ごんべえのちょっとおかしな写真~」ブログ

 綺麗で清楚な色気を放つお花や、素敵な詩、そして時々はグルメな記事をアップされていらっしゃいます!いつもその美しさに眩暈がします~♪
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「そうだな…ただ普通の部屋でもスイートだから…祐樹の…夜の…要望も大丈夫だろう」
 並んでベッドに上半身を預けているのだから当然言葉は聞こえるのだが。「夜の…要望」という言葉は極端に小さくなっていた。もちろん聞こえたのだが。こういう時に祐樹の悪戯心はむくむくと擡げる。
「え?ヨルの…?聞こえなかったです?」
 真面目な彼にはこちらも真面目な顔をして恥ずかしいコトを聞くのがコツだと知っている。
 彼は情事に火照った頬を更に紅潮させた。肌が白い分、その紅さが際立って扇情的だ。
「…・・・…だから…祐樹の夜の要望も大丈夫だと言った…」
「ああ、その夜でしたか…「寄る」って一体何のことかと不思議で…」
 いけしゃあしゃあと言ってみる。彼はそんな祐樹をじっと見詰めている。潤んだ瞳、睫毛に宿った涙の粒…それらの全てが祐樹を誘う。「夜」という単語に力を入れて話したせいか、祐樹の欲情の証が体内から流れたらしい。その感触の余韻を味わう彼の顔には淫らな色香が灯る。
「ああ、夜だけではありませんね、そういえば。貴方との行為は時間に関係なく…したくなりますから…。でもスイートルームなら貴方が――といっても、貴方のアノ時の声はそんなに大きくはない…というより小さい方だとは思うのですが」
 彼が目を伏せた拍子に涙の粒がポチっと頬に落ちた。しばらくの沈黙。祐樹はまた余計なことを言ってしまったのかと後悔して、フォローの言葉を考えていた。
「声、大きい方が良いのか?その方が祐樹は好み…か?」
 彼の声が欲情のせいでなく、悲しみと当惑のせいで湿っている。そんなことを気にしていたのかとつい笑いたくなるが、笑うと真面目な彼は余計に傷付くだろう。それに何度も愛していると告白したのに…頑固さゆえか、自らの魅力について自信のなさゆえか、未だ信じようとしてくれないことにじれったい思いをする。旅行中に彼がどれだけ祐樹を魅了しているのかをジックリと心と身体で思い知らせようと決意した。
「いえ、これ見よがしに大きい声は興ざめです。貴方のアノ時の声は決して大きくはないですけど…切実に私を求めてくれてらっしゃるのが分かる、とても切なそうで…そして甘い苦しみを私によって感じさせていることが分かってとてもとても好きですよ。貴方のアノ声…私は大好きです」
 こちらは表情を繕うことなく真面目に言い切った。本当にそう思っていたので。
「そうか。ならいい」
 半信半疑ながらも安心したように無邪気に微笑む彼の顔も情事の痕跡を残り香のように漂わせている。無垢な上にどこか淫らさを刷毛で一塗りしたかのような表情だった。そんな表情を見せられると、健康な男なら――祐樹のような性癖を持つ男だけでなくノーマルな男性すら――ドキリとしてしまうだろう。
 彼は旅行のムックを捲っている。
「ホテルはここで決定と。飛行機だが、エコノミーとビジネスどちらにする?」
「もちろん、エコノミーで…」
「ん、分かった。エコノミーだな」
 容態が安定した患者さんの数値を聞いていくような気安さで祐樹の言葉を反芻する。祐樹はエコノミークラスが分相応だと思うが、彼はどう考えてもファーストクラスの人間だ。
「本当に貴方はエコノミーで良いのですか?」
「え?」
 何故そんなことを聞かれるのか分からない…という彼が滅多にしない表情だった。目を見開いている様子がまるで子供のようだった。前髪が下りているので尚更。


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 こんな綱渡りですが何とか読者様のコメとポチでブログも更新出来ています。
 しかし、管理人は「泣かぬなら殺してしまえ」の織田信長タイプの人間ですし、(ホントは家康タイプが一番良いのでしょうが)この先もリアルで忙しい身の上で、ポイントが少なければ、いつでも「削除」の用意は出来ております…。イキナリ、ブログが無くなっていた…という事態を避けるようにはしたいですが、こればっかりは管理人ではなく決めるのは読者様だと思っております。その旨お含み下さいませ。
 ポチとコメが少なくなれば、リアル生活オンリーに戻ります。
 読んで戴いて有り難うございました。
 明日もこの場でお会い出来ることをお祈りいたしております……。
 いつもコメや村ポチ本当に有り難うございます~!!

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 なお、本編はこちらからです。こんなラブラブになったわけは?と思われた方、読んで戴ければ嬉しいです~!





 って、まだこんなラブラブにはなっていないですが、現在12章です。果たして12章のうちにお互いの愛情を告白出来るか?事件がてんこ盛りなので、正直微妙です><






 





 
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プロフィール

こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

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