スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「気分は、下克上。」旅行編-4







凸凹画像を二つクリックして別窓から読んで下さると嬉しいです。管理人はポイントが下回ると「こんな下手な小説ブログ辞めてしまいたい」病の発作が出ます。特効薬はあなたのクリックです~!仮眠中でも小説気になって起きるという生活で、ちょっと燃えつきかけです。燃料はコメ&クリックですのでどうか宜しくお願い致します~!凸凹

 管理人のポイントの考え方などが書いて有りますので、御用とお急ぎでない方はこちらも読んで戴けれると嬉しいです!



 なお、不快に感じられる方もいらっしゃると思いますので、閲覧には十分注意して下さいませ。

 まかり間違っても読まれないように、「ごんぶろ」ブログ、ごんべえ様から綺麗なお花の画像をご本人様了解の上、掲載させて戴いております。
 なお、ごんべえ様のブログはこちら
 ↓ ↓ ↓
 
 「~ごんべえのちょっとおかしな写真~」ブログ

 綺麗で清楚な色気を放つお花や、素敵な詩、そして時々はグルメな記事をアップされていらっしゃいます!いつもその美しさに眩暈がします~♪
____________________________________________________


「貴方はファーストクラスに乗り慣れていらっしゃるのかと思いまして」
 彼は心外そうに形の良い眉毛を跳ね上げた。
「私の経歴を良く聞いていなかったのか?私が初めて飛行機に乗ったのは医師免許取得後アメリカ行きだった。もちろんエコノミークラスだ。その後、帰国するまでLAを動かなかったし…。帰国の時は手術が立て込んでいて…帰国手続きの時間がなく、長岡先生に全てを任せたら、ファーストクラスのチケットを渡された。あの時はびっくりしたな。彼女はファーストクラスしか飛行機には存在しないと思っていたらしい」
 いかにも彼女らしいエピソードで笑ってしまうが。
「祐樹こそ、卒業旅行でどこぞに行ったのでは?海外ではなく…」
 先ほどの淡路島の会話が面白かったのか、笑いながら彼は聞く。そのまま祐樹の肩に頭を預けてきた。頭を動かす仕草が高貴な猫のようだった。
 確かに卒業旅行に海外に行く同級生は多い。が、祐樹は特に興味がなかったのでそういう誘いは全て断っていた。
「いえ、どこにも行ったことはありません。夏の東京も貴方と行ったのは何年ぶりかの旅行ですね。学会も近場である時しか――それもスタッフ要員でのみ――駆り出されませんから。公費で出張出来る身分に成れたのはあの時の東京が実は初めてです」
 そういえば、あの時の宿泊代なども支払うと言い張ったのになし崩しにされたな…と思い出す。身体で払えばいいからなどと言われたような…しかし、一体身体でどうやって支払うのだろう?満足してもらっていると思っていたが、ジツは違ったのか…とフト不安になる。
「貴方はもっと過激なことがしたいのですか?」
 当然のことながら、彼には言葉の意味が分からなかったらしい。それはそうだ。いきなり飛行機のことから性行為のことまで話題が飛躍するとは誰も思わない。
「何が、過激だって?」
 そう言いながら祐樹の方に身体を摺り寄せてくる。といっても、彼の視線は祐樹ではなくガイドブックに吸い寄せられていたが。
「いえ、急に思い立ちまして…私の行為で満足なさっているのかと」
「満足しているに決まっているだろう?ただ…」
 言いにくそうに口をつぐむ。そうされれば聞きたくなるのが人情というものだ。
「ただ、何です?」
「激しいのも好きだが、ゆっくりと優しく愛して欲しいと…思うことは…ないとは言わない」
 思い当たることがあり過ぎる。彼の第一印象が最悪だったせいで、腹いせのように抱いてしまった初夜…その後も行為は激しさを増していったような。今思えば初心者同然の彼にとっては辛いものがあったのかもしれない。
「分かりました。シンガポールはそんなに広くはありませんので、ホテルで一日中優しく抱いて差し上げますよ」
 至近距離に近づいた彼の唇に優しく唇を重ねた。彼も瞳を心地よさそうに閉じていた。が、ぱっと唇を離すと、先ほどまで見ていたガイドブックを真剣な表情で見入っている。
「この白亜のライオンに尻尾が生えたオブジェ…大きさがおかしい。背景のビルの高さとは明らかに不自然だ」
 色気があるかと思えば、探究心も芽生えたとみえる。彼の仕事の時に浮かべるのとは別だったが、共通するのは「未知な何かを知りたい」という瞳の輝きだった。彼の行動パターンにはいつも振り回される。特にプライベートな場所では。
「計算してみる」
 そう言ってすらりと立ち上がり、ホテルのデスクに向かおうとした。――今まで自分たちが何をしていたのか忘れていたらしい――太ももに流れ出す祐樹の欲望の証を感じたのだろう優美な眉を艶やかに、遣る瀬無さそうにしかめる。そして流れ出す過程をまざまざと感じているのだろう。目を閉じてその感触を味わっているようだ。その壮絶な色香を纏った表情に祐樹の身体が震えた、欲情の余り。

=======================================


 こんな綱渡りですが何とか読者様のコメとポチでブログも更新出来ています。
 しかし、管理人は「泣かぬなら殺してしまえ」の織田信長タイプの人間ですし、(ホントは家康タイプが一番良いのでしょうが)この先もリアルで忙しい身の上で、ポイントが少なければ、いつでも「削除」の用意は出来ております…。イキナリ、ブログが無くなっていた…という事態を避けるようにはしたいですが、こればっかりは管理人ではなく決めるのは読者様だと思っております。その旨お含み下さいませ。
 ポチとコメが少なくなれば、リアル生活オンリーに戻ります。
 読んで戴いて有り難うございました。
 明日もこの場でお会い出来ることをお祈りいたしております……。
 いつもコメや村ポチ本当に有り難うございます~!!

_____________________________________________________




 なお、本編はこちらからです。こんなラブラブになったわけは?と思われた方、読んで戴ければ嬉しいです~!





 って、まだこんなラブラブにはなっていないですが、現在12章です。果たして12章のうちにお互いの愛情を告白出来るか?事件がてんこ盛りなので、正直微妙です><






 



スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

FC2ブログランキング
ランキングに参加させて戴いております。ご訪問の際ポチっと。とっても喜びます!!

FC2Blog Ranking

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。