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「気分は、下克上。」旅行編-25(15禁)








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 作中不快に感じられる方がいらっしゃらないとも限らないので、綺麗なお花が満開の「ごんべえ」様から画像をお借りしております。15歳以上の方で、「読んでやってもいいよ」と仰る寛大な方のみ画面をスクロールして下さいませ。自己責任でお願い致します~!
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 彼を焦らす積りだった。ホテルで散々性感を煽っておいて、祐樹が彼のために購入した服を着せて観光に出る心積りをしていた。
 が、彼の薔薇色の吐息は、祐樹の欲情を的確に煽る。
 彼の望み通りベッドで行為をしても良かったが、彼は他人の気配がある方がより深い快感を得ることは知っていた。その場で押し倒したい熱望を辛うじて理性で押し留める。
 ホテルの部屋については、祐樹なりに調べてきていた。彼も調べていたようだが…。このホテルはベランダが中庭を向いて設置されている。しかも100年以上の歴史を持つ建物だということも関係があるのだろうか?ベランダの高さが部屋によってまちまちで覗かれる心配はないが…ただ、ベランダは昨今出来たホテルとは違って隣の部屋と観葉植物だけで遮られている状態だ。
 隣室に宿泊客が居るかどうかは分からないが、もし存在してベランダに出ていたら、二人の行為は気配で分かるだろう。それに、覗こうと思えば、観葉植物の葉を掻き分ければ簡単だった。
「ベッドではなく…こちらで…」
 耳元に熱い囁きを落とすと、彼の細い身体が熱い期待のせいかしんなりと仰け反った。
 彼と手を繋いでベランダに出る。彼は長いフライトでアイロンの取れたワイシャツをところどころ素肌を露出して纏っているが。上半身の身体のラインがはっきりと分かってしまう。
 下半身はベルトをきちんと巻いていて、細いウエストラインと柔らかい素材で出来たスラックスが細く長い足を引き立てている。こちらは、祐樹に取って見慣れた仕事場の彼の服装だった。
 上半身のしどけない姿と下半身のオフシャルな服装のミスマッチに祐樹の下半身は現金な反応を見せる。
「ベランダは、隣の部屋と繋がっています。隣室の人がベランダで日光浴をしているかもしれませんね。もしそうなら私達の行為も全て筒抜けです。好奇心に駆られてあの葉っぱの隙間から覗かれるかも知れません」
 普段は冷静な彼も行為の時は思考力が飛んでしまうのも計算済みだった。
 隣室に宿泊客が存在するかどうかも分からない上に、この街は観光地としても有名なので、宿泊している人間が居ても部屋に居る可能性は極めて低い。祐樹には容易に推測出来るが、薔薇色の頬をしている彼は多分そこまでは考えられないだろう。
「そ、それは…恥ずかしい」
 幽かな声も欲情の色を滲ませていて。
「貴方のとても清楚でいながらとても淫らな表情や声…そして綺麗に色付く肢体を見せつけながら聡と一つになりたいのですが…ダメですか?」
 彼の小さく尖った二つの突起――それは紅梅の花を思わせる――を指で挟み、強弱をつけながら熱っぽく囁く。彼の膝が震え縋るものを求めて祐樹の肩に両手を預けた。胸の尖りも随分と敏感になっている。こんなにも馴染んでいない時も彼は元々の体質のせいか感じやすかったが。
 彼の瞳は情欲の色――空港で見た蘭の赤い花よりももっと紅く淫らな光――を涙の膜越しに放っている。
 下半身を確かめると、育ちきってはいないが嬉しい変化を遂げていて。
「どうしますか?恥ずかしいなら、これで止めて観光に行きますが?私は綺麗な聡を隣室の人に見せ付けたいです」
 言外にベッドではしないと言い聞かせた。
「分かった…ここで…し…よう…」
 彼は羞恥の色をにじませながらもそれを上回る期待を滲ませて囁いた。零れ落ちる吐息は南国の太陽よりも熱を感じる。
 ベルトを外し、下着ごとスラックスを取り去った。上半身が中途半端に隠れているのが余計に悩ましい。熱いだろうと、靴と靴下も恭しく跪いて脱がせた。ついでに彼の足の指に舌を這わす。
 彼の白く細い背中がひくんと跳ねた。零している息も蘭よりも艶やかだ。
「ゆ…祐樹…早く…私の中に…」
 よほど待ちかねていたのだろうか。咽喉声で囁く彼の口調はこの熱帯の空気よりも濡れていて…。
 床に押し倒しても良かったが、あいにく床はバルコニーに相応しい固さだった。彼の綺麗な背中に擦過傷が残るのを懼れた。
 立ち上がって口付けをする。舌を唇から首筋…そして先ほど紅く咲かせた情痕まで丁寧に舐めた。彼の咽喉はせわしげに上下し、唾液を飲み込む音すら祐樹を誘う。
 バルコニーに当然空調は効いていない。彼の薄桃色に染まった肌をしていて体温も上がっているハズなのに、彼の肢体は涼しげな雰囲気を纏っているので不思議と暑さを感じない。
 彼の薄い蘭の花色をしている胸の突起を強めに愛撫する。吐息も蘭の色だった。
 指を挿れようとして、油分がないことに気付く。何しろ行為に及ぶ積りはなかったので。
「スミマセン…乳液でも探してきますね」
 彼のモノを優しく育ち上げながら言った。
「大丈夫だと…思う。だからこのまま…」
 匂い立つ声に誘われるまま、彼の身体を反転させた。
 彼の白い双丘を割り割く。秘められた花が散らされるのを待っているように微細に動いている。
 油分がない分慎重に指を挿れる。彼の内壁は嬉しげに祐樹の指を迎え入れた。いつもは油分の膜が薄いながらも張っているが、今回は彼の極上の内壁だけを感じることが出来る。
 やはり彼の祐樹にだけ許された場所は濡れた極上のシルクのようにぴったりと祐樹の指を緩く、キツく締め付ける。大丈夫そうだと判断して指を三本に増やす。内壁は容積に合わせて変化する。
 嬌声めいた吐息が彼の形の良い唇がとめどなく漏れる。
「貴方の花園は…やはりとても触り心地が良いですね…。愛しています。ですから、私のモノで天国を…感じさせて下さい。あの時の音や…聡のイイ声を、隣に聞かせるのは勿体ないですが…でも、もう我慢の限界です」
 彼の内壁が妖しく収縮する。前立腺に祐樹の指を誘導するように。
「ああ、祐樹に来て…欲しいっ。もし、声が大きければ、手で塞いで…欲しいっ」
 彼の懇願の切なげな口調は蘭の花よりも遥かに色香を滲ませていた。


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こうやま みか

Author:こうやま みか
素人の完全な趣味で「ボーイズラブ」小説を書き始めました。
全然上手くないのですが、コメント頂ければとっても嬉しいです。
またヤフーブログが本館扱いで、こちらでは当面(ってイツ?)旧作を掘り起こして掲載していきたいと思います。
著作権は放棄しておりませんので、無断転載などは禁止させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

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